イースターが流行らないたった1つの理由
イースターってイベントご存知ですか?私は知りませんでした。為替取引をしていて出来高が少なくて変だなと思ってたら、イースターでヨーロッパやアメリカがお休みみたいでした。
イースターとは、キリストの復活を祝う日で、キリスト教徒にとっては大切な日みたいです。
さて、よくあるブログっぽいタイトルをつけてドヤ顔している僕ですが、さっそく答えの理由から言うと、マスコミの扇動力が足りない、企業が儲けようと企てていない、ことに集約されると思います。
- 春分の日からの計算で、毎年決まった日でない。
- 花見の時期と重なる。
- 最近認知されてき始めた段階である。
- キリスト教のイベント色が強すぎる。
などなど、適当に理由はいくらでもあると思いますが、結局、恵方巻きのように金になると思えば企業がこぞって参入しますし、マスコミもそれに合わせて煽ってきます。
スタートがディズニーなのかツイッター等のSNSなのか、そんなのは知りませんが、気づけばまたハロウィンや節分みたいなことになっているんでしょうかね。
関西の昔ながらの家に生まれ育った私にとってあの恵方巻き関係の報道は好きじゃない(黙って恵方向いて丸かじりします、って記者が説明した後、自分は普通に食べながらしゃべりだしたのには唖然でした。)ので、同様に、外国人からみて日本が軽蔑されないことだけを祈ります。間違った形で伝わらなければイースターが認知されること自体はいいとは思うんですけどね。
あと、おまけですが、真面目にイースターについて記事書こうかなと思って少し調べていると、めっちゃ似ているサイトが2つ出てきて驚いたので報告。ちなみに、自分よりよっぽど詳しく書かれいています。素晴らしい。アクセス数の違いにつながってるって感じます…。
同一人物が管理人じゃないのかと思わせる似通い具合で驚きが隠せません。文体がやや違いますが、色や強調の仕方が…。テンプレートはWordPress使ってカスタマイズ自分でしていないと同じ感じになってしまうのは仕方ないですかね。
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