感想:ストレス脳
2024/10/25
著者:アンデシュ・ハンセン
★★★★☆
前回読んだ「運動脳」は微妙だったけど、今回の「ストレス脳」はよかった。どういったメカニズムで脳がストレスを感じるのかを説明してくれていて面白かった。若い人が癌になりにくく、年老いてから癌になるのも若い重要な時期を生き抜くために必要なことなように、現代ではストレスを感じてうつ病になってしまうのも、一昔前の時代を生き抜くために必要なメカニズムであるという・・・。
ストレスがないと、サバンナでライオンと対峙したときに体動かせないからね。でも現代ではそんなストレスは必要ない。生物学的な進化が追いついていないから仕方ない。
ストレスは体を動かすことがメインだと思っていたけど、免疫も上げる効果があるみたい。人類の歴史において、生存に強くかかわっていたのは、”飢餓”と”感染症”だかららしい。
ここからさらに”幸福”の話にいくのだが、人はみな幸せになりたいと思っていると思うが、脳の機能としては幸せな状態は継続しないようにできている。常に幸せを感じれていると何もする気力がなくなるから。逆に辛いことも緩和するんだけどね。どっちがメイン機能なのかはわからない。
(なんかやる気がないので、適当な文章・・・そろそろ読書飽きてくるフェーズ)
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