るむろん

Android/生活/旅行/英語/書評…適当に書いていきます

感想:脳に悪い7つの習慣

   

脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)

著者:林 成之

★★☆☆☆

ブックオフ100円。医者の著者による、脳科学に基づいた、脳に悪い7つの習慣の紹介である。だが、実際のところ、科学的根拠はほぼないに等しいものだった。人間が知覚したものが、どういった脳内経路を通り、その人の思考や気持ちができるのかの流れはあったが、定性的な域を超えておらず、まだまだ脳の仕組みは未知なことが多いと知れる。

スポンサーリンク

多分脳にいいとはわかっているが、納得性が薄く実感実践できないようなことを、科学的根拠や理由を知ることで、行動しやすくすることが目的のようだが、この本の内容では、まだまだ根拠が足りないように感じる。

脳に悪い習慣とは、
(1)「興味がない」と物事を避けることが多い
(2)「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
(3)言われたことをコツコツやる
(4)常に効率を考えている
(5)やりたくないのに我慢して勉強する
(6)スポーツや絵などの趣味がない
(7)めったに人をほめない

読んでいると仮説に近い内容が多く、では実際に、上記項目を実践していると実践していない人では、脳内で何が変わり、アウトプットとして何が変わっているかのデータの提示は全くなかった。100ページちょっとしかない本なのだからもうちょっと頑張ってほしかった…。

ちなみに僕は、(3)以外全て当てはまっていますが、この本を読んだぐらいでは、習慣を変える気は起きなかったですね…。

 - 読書

スポンサーリンク

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

感想:神様からひと言

著者:荻原 浩 ★☆☆☆☆ 小説の感想書いても仕方ないなぁと思ってきた今日この頃 …

感想:殺意の水音

著者:大石圭 ★★★☆☆ 久々の角川ホラー。本って意外と高いし,本屋で買うなら新 …

感想:幸せになる勇気

著者:岸見 一郎、古賀 史健 ★★★★☆ 嫌われる勇気の第二作目。まさか続編が出 …

『自己啓発書は読むな。』この本も読むなってこと?内容もなく,不快な文章が多かった

サブタイトル:ドヤされた人、1万人。自分に目覚めた人、1万人。 今まで読んだ本の …

感想:永遠の旅行者(下)

著者:橘 玲 ★★☆☆☆ うーん…。上巻に続き、下巻も微妙だった。経済小説という …

感想:本日は大安なり

著者:辻村深月 ★★★★☆ 「ツナグ」についで辻村氏の本を読むのは2冊目。ブック …

感想:嫌われる勇気

2014年amazon和書部門売上1位!すごいですね。けっこうタイトルぐらいは知 …

『東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと』はわからなかったが,得るものはあった

著者である伊藤元重さんはWBSにコメンテーターとして招かれていたため知っていまし …

感想:ホイホイ記憶術

1976年に発売されたベストセラーの復刻版がamazon Kindleで100円 …

幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?

著者:ニック・ ポータヴィー 訳:阿部 直子 ★★★★★ 気づいたらまた外国人の …